カールの初の体験談は高所恐怖症の話
EFTの創始者のギャリークレイグさんというのですが、カールはそのマニュアルを読んで、
針治療と心理学のことについて書いてあったものだったらしいです。
すごく面白いと思い、マニュアル全部読んで、数日後、前の奥さんの義理の母のところに用事で行ったそうです。彼女はショッピングセンターの結構に高いところに行って、そのまま外を見たときに動けなって、固まってしまっていたそうで、なんでかというと高所恐怖症でとにかく動けなくなっていたそうです。
その時に、創始者のギャリークレイグさんのマニュアルを思い出し、治すテクニックを知ってるよと言って義理のお母さんにEFTをやってみたそうです。
義理のお母さんはカールのことをいつも変な人だと思っていたそうで、EFTの最初の言葉の「高いところが怖いけれども・・・・」とか、「9つのガミュート」やハミングもしてと言ってハミングを歌わせて、彼女は、何この人?という感じでカールを見ていたそうです。
2回りタッピングをして、お母さんは、「カール、これから何が起こることになってるの?」と聞いてきたそうで、カールは「知りません。これでおわりね」といったら、固まってたお母さんはそのまま「わかったわ。じゃーねー。」といとも簡単に行っちゃったんだそうです。
2週間後に、メリーという彼女のお嬢さんが、お母さんと高いところに行ったときに、手を離すようにしたんだけど、お母さんは高いところに行っても怖いということも起こらず、
高いところが怖かったという記憶すらもなくなっていたそうです。
これをエイペックス効果と言うんですが、高所恐怖症がなくなって、信じられない!とあとでカールは言われたそうです。
この出会いですっかりそれからEFTのとりこになってしまった彼はまず、自分の問題についてEFTで取り組みをしていったそうです。6ヶ月か1年後にプラクティショナーになったそうで、この劇的な出会いが彼の魂の暗い夜から救い出してくれたきっかけになったそうです。
私もつらいトラウマがあり、なんども自分でEFTとマトリックスインプリンティングをしました。のちにマトリックスインプリンティングのことは説明しますが、この経験があって、独自のトラウマ解消メソッドも開発することができました。
ちょっとした、食わず嫌いなどにも効果があるので、まずは食わず嫌いやお菓子の食べすぎ防止などにぜひ使ってみてほしいです。
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それでは最後までお読みいただきありがとうございました。