人の感情が痛いほど分かってしまう女性
つい2年前のこと。 「鈴音さん、すみません…またやっちゃいました」
電話の向こうで泣いていたのは、年商3億の美容サロンを経営する50代の女性、Mさんでした。社員の前でキレてしまったのが、これで3度目。
「小さい頃から、お母さんのイライラが手に取るように分かってしまって…。いつも顔色を伺ってばかりいたんです」
Mさんは幼い頃から、他人の感情を敏感に感じ取ってしまう特殊な能力を持っていました。優しくて有能な経営者なのに、従業員やお客様のイライラが自分の体に入り込んできて、結局自分が爆発してしまう。
「私、感情のコントロールができないんです…このままだと会社がダメになってしまう」
「脇の下をトントン?」驚きの提案
そう言われて、私はこう返しました。
「じゃあ、脇の下をトントンしてみましょうか」
……沈黙。
「……え?」
「本気です。笑ってもいいけど、3分だけでいいから」
初回のZoomセッション。彼女が恥ずかしそうに、脇の下をトントンしながらこう言ってもらいました。
「このイライラ」トントン 「この感情」トントン
「このお腹にある赤い感情」トントン
最初は「何これ、意味あるの?」という顔をしていたMさん。でも2分後、涙がつーっと流れてきました。
「なんか…すごくスッキリしました。なんで?え、なんでこんなに楽になるの?」
奇跡は日常に現れた
あれから2年。Mさんに起きた変化は劇的でした。
ある日、新人スタッフがお客様の予約を間違えてダブルブッキング。かなり待たせてしまいました。以前なら即座に叱っていたMさんでしたが、この時は違いました。
「大丈夫よ、どうしたの?」
スタッフから事情を聞き、一緒にお客様に謝罪に行きました。そして待っていただく間、お客様のお話を聞いていたところ、不思議なことに、そのお客様ははじめはイライラされていましたが、怒るどころか「こんなに誠実に対応してくれるサロンは初めて」と感動され、なんと皮膚科の先生を紹介してくださったのです。
その結果、サロン用化粧品の大口販売契約に繋がりました。
心の革命が起こした奇跡
「私、やっと”感じること”が怖くなくなった気がします」
Mさんの変化は数字にも現れました。新人スタッフが1年未満で辞めることがなくなり、みんなが余裕を持って仕事ができるようになったのです。
人って、思っている以上に”感情”に引っ張られています。でも、ちょっとしたことで、それは外せるんです。
心のブレーキを”意志力”で外そうとしなくていい。脇の下を軽くトントンして、自分の感情に”耳をすませる”。それだけで、人は変われます。
本当に、簡単に。
あなたも感情の檻から自由になれる
もしあなたも「人の感情に振り回されてしまう」「感情のコントロールができない」と感じているなら、一人で抱え込まないでください。
感情は敵じゃありません。ちょっとしたコツで、あなたの最高の味方になってくれるんです。
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